「指を少しでも長く、美しく見せたい」のは、多くの方に共通の願いではないでしょうか?
しかし、現実には、手の形、指の長さは人それぞれ。
付ける人の目的や好みはそれぞれあると思いますが、手先のファッションアイテムとしての指輪が、「デザインなどが気に入って購入したけど、つけてみたら指が短く見えてしまいガッカリ……」というケースも少なくありません。
では、付けると指が長く、美しく見えるようにするために、あなたならどんな指輪をデザインしますか?
大勢の悩みを解決した、指輪デザインの発明!
過去のお客様で、そんな悩みを解決する画期的な指輪を発明し、特許を取得された方がいらっしゃいます(特許第6525264号「指輪」:有限会社アクセント)。
この発明は、「指の間の水かき部分よりも、下側(手の甲側)にストーンなどの装飾部分が来るように、リング部分に角度を持たせた(下記図参照)」というもの。
普通の指輪の場合、装飾部分が水かきより上側(指先側)になってしまい、その分、指が短く見えてしまうことも。
リングに角度を持たせるという発明。言われれば、「なるほど!!」ですよね。
指を美しく見せるにはどうしたらよいかを追求した柔軟な発想力が素晴らしいです。