会社は大きく分けると二種類

「会社」を大きく分けると、「見込み形態の事業」と「受注形態の事業」になります。

「見込み形態の事業」とは、自分で商品を決め、自分でその生産数を決めて、自分で値段を決める事業形態です。自社ブランドの商品で事業をやっている会社はほとんど見込み形態の事業です。

これに対して「受注形態の事業」とは、客が商品を決め、客が生産量を決め、客が値段を決める事業形態です。部品メーカーなどがこの事業形態に含まれます。

そして、「見込み形態の事業」の差別化要素は、多くの場合に「商品そのもの」になります。商品が差別化されていれば、ライバルに対して優位な立場になります。

「受注形態の事業」の差別化要素は、「品質や納期などで培われた信用」になります。ただし、この信用形成には非常に長い時間がかかります。

この事業形態の差を十分に理解していないと、実は、特許を上手に活用できません。なぜなら、特許は、商品を差別化する手段だからです。

「見込み形態の事業」の場合には、商品そのものの差別化をするために特許を取らなければなりません。

「受注形態の事業」の場合には、信用の維持を先ず考えて特許を取らなければなりません。

下の動画も是非参考になさってください。

 

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